企業主導型保育 30年度運営費助成決定通知!
今日は、関わりのある保育園が30年度の(運営費)事業変更申請が承認されましたのでその内容を書きます。
この事業変更申請を出されていて未だ未審査の方ばかりだと思われます。
実際に、関わりある保育園、約10箇所に関しましては未だ未審査の状態です。
そもそも事業変更申請とは、概算申請でとりあえずの基本分加算だけでも早く欲しい施設が概算の時期を終えて、基本分加算以外の加算分を申請するために事業変更申請を行います。注)解りにくい説明ですみません。
この申請する施設には2種類の施設があります。
①4月からの基本分加算だけでも早く欲しく、その他の加算分は少々遅れる&事業変更申請を提出する手間は増える。が、6~7月に概算で申請をあげて、8月頃から基本分加算のみを受け取っている施設。
②基本分加算は後回しにして、基本分加算と、その他加算分が合計して入ってくる時期まで待ってます。という資産に余裕のある施設。※こちらは、事業変更申請ではなく月次報告でいいのかな?わかりません。
今回ご紹介しているのは、①のタイプの保育園です。
①のタイプの保育園が多いとおもいますが、現在基本分加算のみの入金だと思います。その他加算分に対しては、未だ返答もないのでいつ入ってくるか心配されている事でしょう。
※私の知っている②のタイプの概算申請を出していない施設は、やっと今月から4,5,6,7,8,9月分の申請ができている状態です。
では、なぜ他の園は未だ返答もきていないのに、今回ご紹介の園は概算申請しているにも関わらず、事業変更申請が早々に承認されたのでしょう。
何も、政治的な力や、過剰な圧力などは使っておりません。
ただただ『おねがい』をし続けたのでした。
保育園自体の運営が脅かされていることを踏まえ、懇切丁寧に嘘偽りなくお願いしました。
結局は人間対人間ですので、怒らせてもダメですし、ナメられてもダメなのです。
あちらはあちらで、かなりの量のプレッシャーと日々戦っていることだと思いますが、こちらもこちらで、負けられない戦いなのです。金融機関から借り入れすれば早い話しなのですが、借り入れ無しでいけるならそれにこしたことない。。
これ以上言ったらしつこい会社だなーと思われそうになりつつ、向こうも距離をとろうとしてくるのでそのあたりを、絶妙なバランスで駆け引きして攻略しましょう。
絶対に嫌われてはいけませんよ。
最終的に、ダメと言われれば素直に退きましょう。。
そう。これは、知る人ぞ知る、知っている人は必ずやる、駆け引きなのです。
結果、他の人よりも申請が先に進んでいます♪
以上
やりとりの方法や、詳しい内容、質問等ありましたらお願いします。
そろそろ、整備費と運営費の内容だけだと書くことが思いつきません。
久しぶりの投稿になりましてすみません。